「Advertising Week Asia 2018」への協賛と登壇のお知らせ

株式会社mediba（本社：東京都渋谷区 代表取締役：海本 桂多 以下mediba）は2018年5月14日（月）から5月17日（木）にかけて、東京ミッドタウンを中心に開催される「Advertising Week Asia 2018」に協賛、小野村嘉人が公式モデレーターとして登壇いたします。

Advertising Week Asiaとはマーケティング、広告、テクノロジー、クリエーティブなどの分野で活躍するプロフェッショナルが集結するカンファレンスで、東京での開催は今年で3回目となります。ニューヨーク、シドニー、メキシコシティ、ロンドンで開催されるグローバルなイベント、Advertising Weekの一環として、アジア太平洋地域の各地をはじめ、世界中からプロフェッショナルが集まり、業界の現状や未来について語り合います。

今回のセッションでは「インクルージョンへシフトする（英題：Shift from “Diversity” to “Inclusion”.）」と題し、medibaが運営するWebマガジン「Z TOKYO」編集長の小野村嘉人と、「Z TOKYO」のアドバイザーを務める、電通のクリエーティブディレクター福田崇氏、松井浩太郎氏が、ダイバーシティからインクルージョンへの社会変容と、Z TOKYOが提唱するインクルージョンをベースにした新しい概念「Fammunity（ファミュニティ）」について、また「Fammunity（ファミュニティ）」がこれからのサービスや広告コミュニケーションにどう生かされるのかを解説いたします。

福田崇氏プロフィール

クリエーティブ・ディレクター 株式会社 電通 第3統合ソリューション局
マーケティング局4年、クリエーティブ局10年、プロモーション局7年ののち現在、統合ソリューション局にて統合クリエーティブ・ディレクションを行う。カンヌライオンズ2015 プロモ＆アクティベーション部門審査員。ＵＲ賃貸住宅（2014~）はじめ「暮らし」にまつわる仕事を、コンサルからコミュニケーションデザイン、エグゼキューションに至るまで幅広く手掛ける。

松井浩太郎氏プロフィール

クリエーティブ・ディレクター 株式会社 電通 第3統合ソリューション局 90年代後半、Webデザイナーとして京都で活動したのち2000年より電通にてデジタル黎明期の広告スペース開発とデジタルマーケティングに携わる。 近年は音楽・映像体験をベースとしたコミュニケーション戦略立案〜コンテンツ企画開発を主導、LEXUS presents FREEDOMMUNE ZERO（2013）、PROMISE presents DOMMUNE KANDA INDUSTRIAL@3331 art chiyoda（2014）、EMPORIO ARMANI on block.fm（2015）、DOMMUNE光サービス（2016）などダンスミュージックやアンダーグラウンドカルチャーと企業ブランドの新しい協調関係を生む先進事例を世に送り出している。

小野村嘉人プロフィール

広告制作会社、外資系広告代理店でブランドコミュニケーションに従事し、2009年6月にmediba入社。海外駐在、auメディアや海外事業の責任者を経て、CSO（Chief Strategy Officer）、CCO（Chief Creative Officer）を歴任。現在は「Z TOKYO」編集長として、対外的なコミュニケーションの統括とクオリティ向上に努める。

■株式会社medibaについて（https://www.mediba.jp/）
KDDIグループの一員として2000年に創業。au関連サービス運営の他、国内外にてカルチャー・ゲーム・子育て等、幅広い分野でサービスを展開しています。「ヒトに“HAPPY”を」をミッションとし、幸せをお届けする事業を作り続けてまいります。

【本件に関するお問い合せ】
株式会社mediba(メディーバ) コミュニケーション企画部　広報担当
TEL: 03-4316-7577 E-mail: koho@mediba.jp