INTERVIEW
インタビュー
インタビュー
総務
2019 年入社
総務に配属されてバックオフィス業務全般に携わっています。総務の守備範囲って広くて、入退社の管理や設定、業務用端末の管理や、請求書処理などの庶務業務、契約書のレビューや押印、株主総会などの準備や設営、運営などの法務系の業務。そして社員の皆さんの声をもとにしたオフィス改善などがあります。 移転後初となるオフィス見学デーの準備にも関わらせてもらいました。社員の皆さんやそのご家族に楽しんでいただけるようコンテンツを考えて準備して、それでも当日の運営は大変でしたけど、ご家族の方の嬉しそうな顔が見られてとても嬉しかったです。
主に庶務、法務、それと福利厚生に取り組んでいます。月並みですが、社員の皆さんから直接「ありがとう」と感謝される瞬間は、やっていてよかったなと感じます。また、社会人経験の浅いこのタイミングで会社の仕組みや法律について学べることも得難い経験ですね。企業に絶対に欠かせない業務に携われていることに誇りも感じています。いまは日々勉強し、実践するほど知識が増えていく実感があって、それが将来の自分にプラスになることもわかるので、すごく充実しています。
法務業務にどんどんチャレンジしていきたいです。私、手に職が欲しいと思っていたのですけど、具体的にやりたいことが決まっていたわけではないんですよね。そのときに、上長から「法務業務をやってみようか」と声をかけてもらったのがきっかけでした。まだまだ駆け出しですけど、目指す資格も決めたので、「絶対に自分のものにしてやる!」って思っていますよ。部の方々も優しく丁寧にサポートしてくれているので、それには応えたいですよね。
私、何でも要領よく、効率よくこなしていきたい人なんです。そのために、やる時はやる、休むときは休む、とメリハリを付けるようにしています。あとは仕事とプライベートをしっかりわけて、お互いに干渉しないように気を付けています。そんな私の「プライベートで譲れないこと」は、金曜の夜から日曜の夜まで目一杯遊ぶことです(笑)。プライベートが全力だから仕事も全力で頑張れるのかなって思っています。
東野圭吾『流星の絆』
本は勉強など、必要に迫られないと読まないのですが、ミステリー小説の『流星の絆』は夢中になって読みました。TVドラマにもなった有名な作品です。幼い頃に両親を殺されてしまった兄弟を中心に進む物語なのですが、逆境に立ち向かう兄弟の絆や恋心に惹き込まれました。本が苦手な私にも読みやすい文章だったので、おすすめです。