INTERVIEW
インタビュー
インタビュー
1年目は『au Webポータル』のディレクション業務を行いました。多くのユーザーがいる規模の大きいサービスなので、ディレクターとしての基礎をしっかりと学べました。2年目からはネットワーク広告を担当し、au関連サービスを横断しながら、全体の広告売上を最大化するために動き、3年目の下期から現在までは、『auスマートパス』の企画業務をメインで行っています。
現現在は『auスマートパス』を担当しています。KDDIの方と一緒にユーザーに喜ばれるサービスづくりを心掛けています。定性・定量のデータをもとに施策を考えることがやりがいです。多くのユーザーに取り組みが届けられることがとても楽しいです。
これまで会社の制度にあるジョブローテーションを活用しさまざまなことに取り組んできました。ジョブローテはキャリアが分断するようにも見えるかもしれませんが、私は「それらがすべて繋がって今の自分がある」と感じています。 私は企画力が抜群にあるとか、コミュニケーション能力が高いとかというような突起した才能を持ってないと思っています。でも、幅広く新しいことにチャレンジしてきたことで視野が広がり、総合的な知見や経験を得られ、それぞれの専門家とコミュニケーションができるようになりました。これからも目の前のことに一生懸命取り組み、後輩たちのお手本となれるくらい知見や経験を身に付けていきたいです。
仕事もプライベートも全力で取り組みたいと思っています。仕事はもちろん一生懸命なんですけど、苦手だった運動も最近では趣味になってきて、ジムで筋トレのプログラムなんかにも取り組んでいます。毎日24時間をフルに活用したいと思っています。 でも、全部を納得するまでやりきるのって時には大変なので、美味しいものを食べて鋭気を養うのがこだわりです。疲れたときこそ美味しいものを食べてリカバリー! まだ食べたことのない食べ物との出会いは楽しいんですよね。
『ミライの授業』(瀧本哲史)
著者の瀧本さんが全国の中学校で行った講義の内容を抽出して紹介している本です。形としては14歳(中学生)に向けて、歴史上の偉人が紹介されており、大人が読んでも多くの学びがある本だと思います。人によって感じ方は違うと思いますが、私は豊かな発想を持ち続けることの大切さをこの本から学びました。