INTERVIEW
インタビュー
インタビュー
最初の配属で『au WALLET ポイントプログラム』の関連サービスである『ポイント貯める』の開発チームに入り、コンテンツの新規開発や既存コンテンツの保守開発を担当しました。アプリケーション以外でもAWSやCIツールなどの周辺技術にも触れる機会があり、広い領域で成長につながる経験ができました。また、エンジニア業務以外では、エンプロイーエンゲージメント部を兼務し、新しい福利厚生制度を考えるプロジェクトにも参加しました。
引き続き、『ポイント貯める』というサービスの開発に関わっています。現在はチームリーダーとして案件の仕様策定や進捗管理、タスク依頼・整理などチームマネジメントを中心に行なっています。ポイント=お金に関わるサービスで、センシティブな部分が多く難易度の高い業務ですが、システムの品質に対するこだわりや緊張感に、やりがいを感じています。自分のつくった機能が多くの人に利用されているってことに、すごくワクワクするんですよね。
いまは、「ものづくりができる経営者」をゴールにしています。チームリーダーから管理職であるグループリーダーやプロダクトの責任者といった経験を積み、最終的には経営者にいつでもなれる準備をしておきたいと考えています。まずはグループリーダーになるために、チームの生産性を上げて売り上げにコミットできる人になることを目標にして勉強しています。
仕事においては柔軟性を大切にしています。決まった条件の中で自分の職責のみの仕事をするのではなく、どんな場面・状況でも対応できる人になりたいです。エンジニアという型にはまらず仕事に取り組みたいというこだわりもあり、全社横断でコミュニケーションを活発化させるための活動を、自主的に行っています。 プライベートでは激辛料理を週1〜2回食べることがこだわりです。激辛料理を食べると頭の中がスッキリして、仕事に集中できます。
『探究する力』(市川 力)
自分の小さな「箱」から脱出する方法』(アービンジャー インスティチュート)
『やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学』(ハイディ・グラント・ハルバーソン)
『探究する力』、『自分の小さな「箱」から脱出する方法』の2冊は、読むと普段の生活、態度、環境、行動を見つめ直し、良い方向へ進めてくれるはずです。『やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学」は、「心理学的に正しい目標達成の方法」が書かれています。結局行動しないと何も動かないので、大きな壁を乗り越えることもまずは始めることから、ですね。