INTERVIEW
インタビュー
インタビュー
medibaにはエンジニア志望で入社し、新卒研修後の配属先はテクノロジーセンター(開発業務の部署)、バックエンドエンジニアとして働き始めました。将来的にはさまざまな開発領域にもチャレンジしたいと思っているので、まずバックエンドの知識や経験を腰を据えてしっかり身に着けたいです。プログラミングの基礎知識を改めて勉強しながら、毎日新鮮な気持ちで業務に取り組んでいます。
『ポイントためる』で、社内用の管理ツールの開発が現在の担当業務です。ユーザーのデータを管理するツールがあるのですが、作業効率をあげるために新たな機能を開発しています。設計書をつくって、それに基づいてプログラミングをして実装し、テストを経てリリース、といった一連の開発業務を行っていますが、まだまだ先輩に支えてもらいながらというのが現状。初めての仕事がリリースされる日を楽しみにしながら、目の前のことに集中して丁寧に作業をしているところです。
まずはバックエンドエンジニアとしてプロフェッショナルになりたいです。その先で、バックエンドを軸に新しいことに取り組んで、エンジニアとしての幅を広げていきたいと思っています。
いつかは、まだ世の中にない、多くの人の役に立つ革新的なサービスをつくりたいという大きな目標がありますが、何をするにもまずは基本から。ユニークなアイデアを実現させるための技術力を磨いていきたいです。
仕事へのこだわりは「ワクワク感」ですね。設計やプログラミングをしながら、その場の想像で新しい方法や考え方が生まれる、その瞬間が好きなんです。それと、自分の手で何かをつくりあげたとき。達成感もありますが、次にどんなものを開発するかを考えるとワクワクします。これからもその気持ちを大事にしていきたいです。
『ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか』(ピーター・ティール)
著者は「PayPal」の創業者。この本の中で、「ユニークで役立つことをする」ことが大事だと言っています。そのためにはイノベーションが必要で、それはユニークなソリューションや問題の新しい捉え方、既存の考え方に疑問を投げかける能力から生まれる、というのが彼の考えです。どうすればイノベーションにつながるような発想ができるか、ゼロからイチを生み出した有名な起業家や経営者の実例も参考にしながら、その方法を学ぶことができました。