INTERVIEW
インタビュー
インタビュー
入社後の配属で『auウェルネス』にジョインし、念願のアプリケーションエンジニアになりました。その中でも担当していたのはAndroidアプリの開発です。保守開発や機能改善、緊急時の対応、リリース後の新規機能の開発なども行ってきました。学生時代は「つくったら終わり」でしたが、仕事の場合はつくり終わった後もよりサービスをよくするための作業が続きます。1年目にアプリ開発の一連の流れを経験できたことで、学びが多かったですし、改めてアプリ開発のおもしろさを感じました。
現在も引き続き『auウェルネス』のアプリ開発を担当しています。継続して同じサービスに関わって思うのは、やっぱりアプリ開発はおもしろい!ということです。学生時代からやりたいと思っていたアプリの開発の仕事。ゼロから生み出すというのはもちろん大変ですが、作業中の楽しさもそうですし、リリースしたときの喜びは、学生のときに思い描いていたもの以上でした。ユーザーとの距離が近いことは、リリース後の改善も含めて大きなモチベーションになっています。
最近はマネジメントにも興味があります。いまのチームリーダーは技術力も高いですし、チームをまとめる力もすごいんです。良いアプリ開発のために個々の能力ももちろん必要ですが、チーム力があってこそ。振り返ってみるとチームリーダーの存在の大きさをより感じます。憧れますね。デザインをはじめ、ほかの領域の知識も取り入れながら腕を磨いて、プロダクトをけん引できるエンジニアになりたいです。
アプリ開発では常にユーザーの視点を意識しています。学生時代から自分でアプリをつくっていたこともあり、ユーザーが使いやすいかどうかは僕の中でとても大事にしていることです。作業に追われてしまうときこそ、初心を忘れずにいたいと思っています。といっても初心だけでは前進できないので、視野が狭くならないように職種を問わず社内の人と積極的に関わるようにもしています。medibaはさまざまな職種の人がいて刺激をもらうことが多いです。
『自分は自分、バカはバカ。 他人に振り回されない一人勝ちメンタル術』(ひろゆき(西村 博之))
同調圧力をスルーする"ひろゆきワールド“が全開の話がとにかく清々しくておもしろいです。タイトルの通り「自分は自分、バカはバカ」という他人の目を気にしすぎず、自由に生きていいというのが彼の考え。読んでいるとスッキリすることがたくさんありますし、その心の持ちようはとても参考になっています。