INTERVIEW
インタビュー
インタビュー
初めて担当したサービスは『ポイントためる』でした。入社1年目で右も左も分からない中、上司から新規コーナー立ち上げの機会を頂いて『クイズでためる』をローンチした経験から、自分の努力を通じて周囲に影響を与えることの楽しさを実感しました。その後はユーザー体験向上に向けたキャンペーン施策の検討、『クイズでためる』を含めたサービス全体のディレクションも担当しました。
現在も引き続き『ポイントためる』で、施策の企画出しとディレクションに取り組んでいます。今期からは売上増加だけでなく、サービス利益率の効率化についても考えるようになったため、会社経営からの視点も持てるようになり、これまでよりも視野が広がったように思います。また、今年4年目にして初めての後輩を迎え入れることができ、日々の教育、そして後輩が成長していく姿にやりがいを感じています。
自社サービスを立ち上げたいですね。アライアンス(協業・提携系)とは違ったアウトプットとして、いまの担当サービスで培った知識を応用しつつ、0から1を作り出せるといいなと。それに伴って、以前からの野望だったプロジェクトマネジメントにもチャレンジしてみたいです。将来的には後輩だけでなく、プロジェクトに関わるあらゆる人を責任持って導く人になれるといいですね。
仕事を円滑に進めるため、そしてお互いに気持ちよく仕事を進めるために、丁寧なコミュニケーションを心がけています。ビジネスではスピードを意識することも大切ですが、相手を尊敬する気持ちだけは忘れないようにしています。また、会議など意見交換の場では、意見のすり合わせを徹底することを意識することで認識齟齬をなくす努力もしています。
日本統計学会公式認定 統計検定3級対応 データの分析(日本統計学会)
タイトルの通り「統計検定」についての参考書です。もともとはデータ分析に対して苦手意識を持っていたのですが、データアナリストの先輩から「学んでおいた方がよい」と勧められたことをきっかけに読み始めました。因果関係と相関関係の違いなど、データを分析する上で必要となる基礎的な知識をはじめ、分析に用いられるグラフのパターンなどを学ぶことができ、企画を立案する際の思考のベースを築けたと思います。データを扱う業務に楽しく取り組むことができるようになったのは、この本で学んだことがきっかけだったかもしれません。