社員紹介

クリエイティブセンター/
UX/UIコンサル UNIT Manager

橋本綾子

これまで携わってきた業務
2015年1月にディレクターとして入社し、auスマートパス「アプリ取り放題」サービスのチームで開発ディレクションからスタートしました。その後auスマートパス全体のグロースを担当するようになり、よりよいユーザー体験を届けるにはどうするべきか試行錯誤が続きました。
体験といっても最初は、キャンペーンバナー1枚の改善から始まり、周囲の協力・理解を得ながら、スマートパス全体の体験価値向上を目指しました。

UXグループの立ち上げに伴い、2019年4月より担当領域を固定しないでmedibaが関わるサービスのUXデザインをグループメンバーと一緒に担当しています。
2020年4月にはUXUIコンサルUnit兼務となり、KDDI本体のサービスや社内でのUX体験向上の取り組みにも参加させていただくようになりました。
現在のフィールド
決まった担当領域を持っているわけではありませんが、担当プロダクトを持つメンバーのサポートをしながら、KDDI本体のサービス体験価値向上にも参加させていただいています。
エンドユーザーだけでなく、サービス担当者もユーザーと捉え、ご相談いただいたサービス担当者の体験価値も上げられるように心がけています。
実際に提案した内容が採用され、サービスリリースの運びとなった時やサービス担当者からmedibaにお願いしてよかった、と言ってもらえた時には大きなやりがいと喜びを感じます。

メンバーが担当するインタビュー調査やユーザビリティテストでは、速記録の担当や観察者として参加させてもらい、できるだけ多くのユーザーの生の声や感情の起伏、動作での戸惑いを自分の目で確認するようにしています。
今後のキャリアパス
ディレクターとして入社し、現在はUXデザイナーとして業務に携わっています。
変化の激しい時代と業界の中で日々学ぶ事が多い日々です。
エンドユーザーにだけ目を向けていたところから、最近は少しステップアップして、サービスに関わる全ての人をユーザーと捉え、体験価値を上げていけるように心がけ、業務にあたっています。
現在は案件単位の参加がメインの業務ですが、会社全体のゲームチェンジや既存のアセットを活かしつつ、新たなサービス創出に繋げられる仕組みを構築できるような人になることも大きな目標です。
自分のこだわり
インタビューやユーザビリティテストがあると最優先でスケジュールを調整するようにしています。
あとでビデオを見返したり、メンバーから話を聞くよりも実際にリアルタイムで自分の目で見ることが何より大切であると考えています。1回のインタビューが終わるごとに参加者で振り返り、気づきを共有したり、次の回のバージョンアップを確認します。
UXグループメンバーだけではなく、サービスに携わる方々にもできるだけ見学いただきたいと積極的にお声がけしています。

サービス担当者はサービスをよくしたい、成長させたい、という想いを持って、UXに相談してくださるのであって、それに応えたいという想いが強いです。UXプロセスは1つの手段であって、UXが何もかも解決してくれるわけではないのですが、自分の中のこれまでの経験をフル動員して、時には「これUXと関係ないよね」というような解決策やご提案をさせていただくこともあります。

多岐にわたる案件に携わる幸運に恵まれ、ディレクター時代に培った数値分析や制約の中でのものづくり経験も含め、これまでの経験は現在のフィールドでもとても役に立っています。
1日のスケジュールを教えてください
08:30 : 出勤、Slack・今日のタスク確認
09:30 : 担当案件の情報収集と勉強
10:00 : メンバー担当プロジェクトのmtg
11:00 : Figmaでワイヤーフレーム作成
12:00 : お昼
13:00 : メンバーとの1on1
16:00 : 新規案件ヒヤリング
17:00 : 対応策検討と提案資料作成
18:30 : 退勤
おすすめの書籍・バイブル
・『融けるデザイン』明治大学・渡邊恵太先生
自己帰属感というキーワードを中心に進む本文は、人と道具の関わりの変遷、人にとって道具とは何か、豊富な事例を元にユーザーに提供する体験の重要性を解説されており、UXデザインに携わるおもしろみを垣間見れる一冊です。

・『エクスペリエンス・ビジョン』山崎和彦先生他
一度に読み切るというよりは、必要に応じて何度も引っ張り出して読んでいる本です。デザインアプローチの方法が丁寧に解説されており、実務でフルバージョンを実施できることはほとんどありませんが、シナリオ作成や調査前には必ず目を通す一冊です。